やっと買えたぜ!AFV部の可動履帯

昨日、当ブログをブチ込んでるホスティングサーバーが2~3時間ダウンしていた模様。
ここ1~2ヶ月間、SQLサーバーが落ちるケースが何度かあったりとどうにもサーバー全体が不安定…。格安料金だけど、一応は年契約で利用料払ってるんだから障害報告メールくらいは送って来いよ!と。継ぎ目一切無しのHGUC νガンダム&MG機雷ザク3月期の積みプラ探訪 #2
「本体の継ぎ目消し不要」設計が売りなHGUC νガンダム。キット化された各種νガンダムの中では、たぶん最高のプロポーションかと。確実に出るであろうサザビーもこのフォーマットでのキット化が望まれますな。もう一個は、機雷ザクことMGザク マインレイヤー。今回もザクタンク発売を願ってのお布施ですが、相変わらず箱がデカイなぁ…。
ザクVer.2.0のストックもバカみたいに増えてきたので、そろそろこさえていきます。
(尚、例によって上記ガンプラ2点は、ポイントカードを使っての無料ゲトです。)AFV部の可動履帯なかなか手に入らなかったAFVクラブの可動履帯たち。
タイミング良く再入荷していたので、とりあえず虎I後期型用とM3/M5初期型用T16履帯を確保。両可動履帯ともAFV部のキット(シュツルムティーガーとM5A1初期型)に利用する予定ナリ。最高を望めばモデルカステンの可動履帯なのでしょうが、キット1個分の価格&組み立て地獄ってのは、製作モチベーションを維持するには大変だったりする訳で、個人的にはパチ嵌めでそれなりの弛み具合を再現できるAFV部の可動履帯の更なるバリエーション展開を切望したりする。

そんな感じで、今月は少なめですが5箱積みますた。


Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ) 製作記#5

Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ仕様)虎I@アフリカ軍団のつづき。基本色塗装を済ませてみる。
アフリカの虎の車体色に於ける最新の考証によると、「やや緑掛かったカーキ色っぽくね?」との説が主流になりつつあるらしいので、RAL準拠のガイアカラーアフリカ軍団色セットからRAL7027グラウ(1942年)を何の疑いもなくチョイスした訳ですが、瓶生の色はどうにも自分のイメージと違っているように感じたので、オレ流に調色したモノを吹いてみますた。
tTamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ仕様)使った色はこんな感じ。
相変わらずフィーリング(或いはデタラメとも言う)で混ぜているので、厳密な調色比は覚えていない訳なんすが、たぶんグラウが6、ホワイトが2、ライトグリーンが2あたりの比率だったような気がする。
下地に塗ったシェイドを殆ど判らないレベルで残しつつ塗った後、この色にクリアオレンジを極少量混ぜたモノで軽くハイライトを入れてみました。足回りの基本的な照り返し&汚れ表現には、タミヤアクリルのフラットアースとバフを混ぜた色をコンプの圧をかなり絞って態とらしくならないように砂吹き。

英国ボービントン戦車博物館にて展示されているアフリカ仕様の虎Iの写真をネットで見つけて、この写真の車体色も参考にしてエフェクトを掛けてみた訳ですが、「ズバリこの色だ!」っちゅー決定的な資料はナッシングなので、結論としては「漢らしく、好きに塗ればイイんじゃね?」ってところでしょうか。


戦車模型”超級”技術指南 [塗装編]

戦車模型超級技術指南[塗装編]一ヶ月前に購入→未読のまま放置だった「戦車模型”超級”技術指南 (塗装編)」を熟読。
コンピュータ実用書と趣味の書籍はクソ高いと相場が決まっており、この本も常人ならショック死級のお値段だったりする訳ですが、戦車プラモLOVEな人にとっては買って損はない一冊かと思います。

お約束的な技術体系に縛られまくったオッサン戦車モデラーなどは、本書の凄すぎる内容を目のあたりにして、変なトラウマを抱いて手が止まってしまう感じもするのですが、そういった固定概念を持たない私のような出戻りモデラーや、これから戦車模型製作をスタートされる人にとっては最高の教科書かと。


Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ) 製作記#4

Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ仕様)日曜午後あたりからまた雨模様らしいので、虎I@アフリカ軍団の下地塗装を手早く済ませてみる。
足回り(履帯&転輪のタイヤ部)をタイヤブラックとダークアースを適当に混ぜてベタ塗りした後、車体側をマホガニーでシェイド塗り。基本色は、ガイアノーツ アフリカ軍団色セットのRAL7027グラウを適当にスケールエフェクトして塗る予定。今日も野良仕事に精を出して疲れたので寝まふ。


Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ) 製作記#3

Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ仕様)チンタラと亀の様なペースでこさえとります。
今週は雨&強風の日が3日ほど続いたので、屋外で缶サフすら吹けやしねぇ。仕方ないので、ハンドピースでチマチマと虎Iのサフ吹きを行いつつ、絶賛放置プレイ中なトラペE-10のクリアコート&ウォッシングなぞをやってみますた。
ぶっちゃけた話、新居引越の最大の目的でもある畑づくり&庭弄りの方が楽しくなってきちゃった為、畑遊びが一段落する(又は飽きる?)1~2ヶ月間、新作プラモは積極的に積んでいきますが、プラ弄りのペースが極端に落ちるかも知れません。
そんな塩梅なので、どうか生暖かい目で当ブログを見てやってください。