予告どおり、マッハで迷彩塗装(第一段階)を済ませてみる。作業時間は30分程度。キット付属のカラー印刷された塗装ガイドを適当にトレースしながら、趣くままにフリーハンドで吹き付けてみる。大戦末期の三色迷彩はダークグリーンが車体の大部分を占めているので、本来ならば考証通りの配色が望ましいのでしょうが、あくまでも試作で終わった車輌なので小五月蠅い蘊蓄とかは無視。
日別アーカイブ:2008年3月1日
王虎コーティング版2杯目
忙しくて全然プラ弄りが出来てないのですが、性懲りもなくまた積んでみる。(;´Д`)
タイムスタンプは3月ですが、2月期積みプラ探訪#3という事で。DRAGON キングタイガー ポルシェ砲塔(ツェメリットコーティング)。
ヘンシェル砲塔に続く怠け者向け?キット第2弾。コーティングが必須の車輌なので、新規金型の砲塔を含めてホント至れり尽くせりなキットですな。IV号戦車やパンターと同様に、王虎も順調にストック数が増殖しております。尚、ティーガーIコーティングVer.も発売されるようで、既に絶版となりコレクターアイテムと化している#6252と#6253(私は両方とも2箱積んでます。)の箱を開けるのに躊躇していた戦車野郎にとっては、流通量が比較的安定している最近の銅鑼製キットのラインナップに虎Iが戻ってきてくれたのは嬉しいニュースかも知れん。地べた@ダイオラマの材料。
1/72やヨンパチ戦車を使ったヴィネットなぞを作ってみようかと考えて確保。「いつかは1/35でダイオラマをこさえるべ!」という脳内妄想の元、模型店・100円ショップ・手芸店などに立ち寄る度に情景素材もコツコツと買い足していたりする。
という感じで、2月の積み数は5箱ですた。
忙しさも一段落したので、トラペE-10はサッサと迷彩塗装して完成させちまいます。