Tamiya 1/48MM ブレンガンキャリヤー製作記#2

昨日は夜半から強烈な寒波ですた。Tamiya 1/48MM ブレンガンキャリヤーさて、ブレンガンキャリヤーの続き。
外は氷点下の寒さですが、室内では此処ぞとばかりに薪ストーブをガンガン焚いて南国さながらのコンディション下で豆戦車の基本塗装。素晴らしき薪ストーブ。お陰で冬場の塗装も苦にならなくなったよ。

今回は、作り置きのシャーマンたれ+αをベタ塗り。
1/48スケールのチビっこい車輌なので、プライマー色をシェイド塗りすると返ってクドくなりますし、実史に於ける車輌の生存率の低さを考えると、「極端に窶れて錆だらけのブレンガンキャリアーなんて少なくね?」と判断。履帯色は、これまた適当に混ぜて作り置きしておいたキャタピラのたれを使用。車体色同様、もう何を混ぜて作ったか自分でも思い出せないので、今回は塗装レシピとかは無しです。Tamiya 1/48MM ブレンガンキャリヤー同時進行でフィギュアの塗装も。
マクロレンズSIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DGで接写してみたら、まだちゃんと処理できてないパーティングラインが・・・。フラットフレッシュ塗っちゃったけど、こりゃもう一度表面処理のやり直しだな。(;´Д`)
このマクロレンズ、正直なところDX機では画角が狭くて模型の全景撮影には多少難儀する場面もあるのですが、F11あたりまで絞っても凄くシャープな写りだったりするので、1/48&1/72フィギュアや車体の極小パーツを撮影したりするには打って付けのレンズですな。
模型以外のポートレートにも使えるお気に入りの1本。