F1プラモセールでタミヤの古キットを摘む

今日も薪材となる原木伐採をやっとりました。
チェンソーが入らない場所では手鋸での作業がメインとなる訳ですが、100kg超の木々を手鋸だけでブッ倒すのは結構骨が折れる作業でして、チェンソーだったらものの数分で終わる作業が人力だと30~40分も掛かる罠。耕うん機とかもそうなのですが、改めて文明の利器の凄さを実感するブログマスターで御座います。(尚、木をブッ倒している最中に切り株の状態を見たりするのですが、まだ2月中旬なのにもう根から水を吸っている休眠明けの木が何本かありましたので、今年は春の到来が例年よりもちょっと早いかも知れません。)タミヤ 1/20 F1キット各種2月期一発目の積みプラ探訪。と言うか、いい加減プラモを弄る時間が欲しい。(´・ω・`)
ジョーシンWebにてF1キットセールがやってたのでタミヤの古キットたちを摘んでみた。
届いた後に積み在庫を確認してみるとF2001とジョーダン191は既にストックしていたようでダブちゃった訳ですが、キット3個で3,000円以下だったので、タイヤなどはフジミ製F1キットのパーツ取りとしても使えると自分に言い聞かせてみる。

しかし、昔のタミヤ製キットは多少デフォルメがあるものの良心的な価格ですなぁ。
ベネトンフォードB192とかは、キット本体よりも社外品タバコデカールの方が高いというアホみたいな現象が起こってる訳ですが、タミヤは商業的に撃沈したフェラーリF60とかの新製品を出す暇があるんなら、絶版或いはスポット生産扱いの既存F1キットを通常流通で復活させるべきだよ。
マクラーレンホンダMP4/7AやMP4/8フォード、ウィリアムズFW11、レイトンハウスCG901Bなど、朽ちたデカールが付いたヤフオク出品物をわざわざ高値で落札するモデラーさんとか見ると、どう考えてもニーズがあるのにずっと放置し続けるタミヤはアホの子なのでしょうか?と言うか、完璧に機会損失だよね。

と、モッチャリしてるタミヤを余所に、フジミはマクラーレンホンダMP4/5を3月中旬に出す模様。
(ウィリアムズルノーFW16と同月発売という飛ばしっぷりなので、キットのデキに関しては疑心暗鬼ですが…。)