先週末、ジョーシンに寄って久々にプラモをドカ積みしてみた。やはり店舗に行くと余計なモノまで買ってしまうなぁ・・・。
肝心のタミヤ T-55エニグマが売り切れてたのがアレ?だけど、かなり評判が良いMGデュエルやRGフリーダムなども確保してみた。まぁ、ガンプラは何かと面倒臭いプラモなので作るかどうかは判らんけど。
今回の一番のショック死事項はドラゴンのIV突初期型。実はこのキット、私は既に2個ほど積んでた模様・・・。ちゃんとストック在庫を確認せずに勢いだけでプラモを買いに行くとこういうチョンボをやらかします。アホだな俺・・・。
ただ、スマートキット版のIII号J型、III号突撃砲G型同様に非常に完成度の高いキットなので、「ストック在庫は多いに越したことはない!」と自分に言い聞かせてみる!(‘A`)
月別アーカイブ:2月 2012
Tamiya 1/35MM II号戦車A~C型 フランス戦線 製作記#7
タミヤ1/35MM II号戦車A~C型が完成。
いつも通りに簡易ブースでテケトーに撮影してみた。興味ある方だけどうぞ。 今回はジャーマングレイ塗装のリハビリが目的だったのですが、まぁ狙った通りの色味になったかな?と。
前回のエントリー通り、タミヤ ウェザリングマスターを主体に汚し作業をやってみましたが、やはり顔料の定着が宜しくないので強烈な汚れの表現にはあまり向いてない感じ。
段階的な汚れ具合を演出するには従来通りにエナメル塗料、MIGピグメントなどの品質の高いウェザリング塗料を使った方が無難な気がします。
ただ、Eセット(ドライブラシカラー)は思いの外使えるっぽい感触だったので、1/48や1/72などの小スケールキット、またガンダムなどのキャラクター系キットでも手軽に汚し塗装を楽しめるかと思います。
そんな感じで、タミヤ1/35MM II号戦車A~C型 フランス戦線 製作記は此にて終了。
Tamiya 1/35MM II号戦車A~C型 フランス戦線 製作記#6
Tamiya 1/35MM II号戦車A~C型 フランス戦線 製作記#5
ちょっとサボり気味だけどタミヤ1/35MM II号戦車A~C型の続き。OVM類の塗り分け→デカール貼っ付けて半艶クリアでコート。
マーキングは第4装甲師団・第35戦車連隊のを選択。いつもの要領で貼り付けた訳だが、何か異様にデカールの厚みがあってマークソフターを塗りたくったんだけど軽くシルバリング起こした・・・。(‘A`)
まぁ、ウェザリングすると目立たなくなるし、最後のコートで強烈な艶消しクリア吹いて巧く誤魔化します。
戦車長のオッサンも塗り塗り。
タミヤアクリルで下塗り→エナメルで本塗装&ブレンディングという定番の手法。何気にフィギュア塗装に使う色の方が戦車本体よりも多い。尚、制服はフラットブラックとフィールドブルーを7:3で調色したモノを塗ってます。
そしてフィギュアの基本塗装がしめやかに終了。適当に塗ったけど、まぁこんなモンでしょう。
この後、艶消しクリアを吹いてウェザリングマスターで制服を軽くドライブラシしたら完成で御座います。
Tamiya 1/35MM II号戦車A~C型 フランス戦線 製作記#4
タミヤ1/35MM II号戦車A~C型の続き。強烈な寒波が緩んだので塗装開始。因みに2/3(金)の我が家周辺はマイナス11℃と極寒記録更新。
とりあえず下地塗装。ガイアノーツのRAL準拠色ドゥンケルグラウとMr.カラー ハルレッドをそれぞれ瓶生でブシュー!っと吹き付ける。ドゥンケルグラウは車体上部、ハルレッドは車体下部を中心にテケトーに吹いてます。
東部戦線の思いっきり退色したドゥンケルグラウ(ジャーマングレイ)の調色ダレは作り置きしてるんだけど、今回は違った風合いの退色加減を出したかったので、写真の様な色を感じるがままに混ぜ混ぜして塗っていきます。
そして車体色ドゥンケルグラウの塗装がしめやかに完了。まぁ、こんなモンでしょう。
写真では判りづらいんだけど、5階調ほどグレー色を変化させて塗ってます。ぶっちゃけ今の状態だと凄く明るいグレーなので違和感バリバリなんだけど、後のウォッシング作業で明度が思いっきり落ちるので無問題。
尚、履帯はタミヤアクリルの新色XF-84(履帯色)を塗ってみました。ちょっと艶消しっぷりが強烈なんだけど、個人的にはかなり良い色だと思います。ゴムタイヤ部は同じく新色のXF-85ラバーブラックを塗ってみようかと。