おはこんばんちは!
ちょいと仕事の方が忙しくて、全然プラモを弄れてないブログマスターで御座います。が、相変わらず積みプラはやっております!w
サイバーのIV号駆逐戦車L/70(V)ラングとブルムベア初期生産型のツィンメリット版を確保なり。前者は2011年頃出たキットのアップデート版且つアルミ挽物砲身が付いた日本限定アイテムらしい。
尚、予め金型レベルでツィンメリットコートがモールドされたドラゴン/サイバー製キットは価格を抑えるためにDSベルト履帯のみ付属というケースが多いのですが、今回の2アイテムは従来通りのマジックトラックで御座います。ベルト方式の履帯は楽チンなんだけど、車種によってはやはり質感(重量感)に乏しい事があるので、キット価格が多少高くなってもマジックトラックが標準装備な方が有難い。
インジェクションフィギュアも適当に確保。
先日発売されたばかりのフランス軍歩兵セダン1940のキットは結構良いですね。そもそもフランス兵フィギュアは希少なので、店舗で見つけたら要確保なアイテムかと思います。
月別アーカイブ:2月 2013
Tamiya 1/35MM M51スーパーシャーマン 製作記#8
タミヤ 1/35MM M51スーパーシャーマン、完成です。
昨年の夏頃から製作開始~中断を経てというモッチャリさ加減がアレですが・・・w
いつも通り、適当にブースで撮影してみましたので興味のある方はどーぞ! タミヤキット定番の色々と省略されている部分を簡易ディテールアップしながら、モデルカステンのシナイグレー2で基本塗装。AKインタラクティブ製のウェザリング塗料とMIGピグメントを使って仕上げました。
ベルト式の履帯が個人的には気に入らないけど、タミヤのM51スーパーシャーマンは初心者の方にもオススメできるとても良いキットだと思います。
そんな感じで、タミヤ 1/35MM M51スーパーシャーマン製作記は此にて終了。
MENG AMX-30B、タミヤ BT-7 1937年型などが届く
頼んでた物資が到着。MENGモデル AMX-30B、タミヤ BT-7 1937年型、2個目のサイバー虎I初期生産型。
AMX-30Bは一足先に組み立てている方々のレビューを見るに、今回はちょっと挑戦的且つタイトな設計っぽいです。特に付属の連結可動履帯がポロポロと外れるって報告が多いので、組み立てる際はこの部分のクリアランスを念入りにって感じですね。
タミヤのBT-7 1937年型に関しては、1935年型からかなりの数のパーツが新規に起こされてますね。フィギュア2体もかなりデキが良いので、赤軍戦車派にはオススメの一品。ゲーム方面はDead Space 3を捕獲。
お化け屋敷TPSゲーも三作目という事で、バイオハザードのようにマンネリ感が出てきたことは否めませんが、今回はキャンペーンCoopが実装されてると聞いてとりあえず買ってみた。
が、2年前に買った前作Dead Space 2をまだ未開封放置なのです・・・。一応、ストーリーが繋がってるっぽいので、先にDead Space 2をプレイした方が良いのかのぅ?
Tamiya 1/35MM M51スーパーシャーマン 製作記#7
タミヤ1/35MM M51スーパーシャーマンの続き。フィギュアの塗装。先ずはアクリル塗料で下塗り。
折角買ったファレホのスキンカラーを使おうと思ったけど、事前に顔と手の色をタミヤアクリルのフラットフレッシュで吹いちゃったので、今回もエナメル塗料で上塗り&ブレンディングという定番の塗装法でサクッと仕上げてしまいます。いきなりワープしちゃったけどフィギュアの塗装完了。
タミヤのキットに付属するフィギュアはオマケレベルなんだけど、スーパーシャーマンに付いてるのは結構頑張ってると思います。特に車長の表情が宜しい。車長フィギュアの拡大写真。ローダー(装填手)の拡大写真。ちょっとゴリラーマン顔だwそしてまた車体の汚し塗装。
足回りの砂汚れにAKインタラクティブのNorth Africa Dustを使ってみた。
今回、AKのピグメントを初めて使った訳ですが、性能的にはMIGブランドのピグメントと変わらない高性能っぷりで、定着性の良さに加え絶妙な色味に驚いております。特に北アフリカ戦線の砂汚れの色はなかなか良いのが無かったので、やっと求めていたピグメントに出会えた感じ。
ピグメントの容量的にもMIGブランドの製品よりも多め且つお値段も1本600円なので、手軽に高品質な汚し塗装をしたいライトユーザーにもオススメなピグメントだと思います。
そんな感じで次回へ続く。
サイバーホビーの虎I初期型
おはこんばんちは!
先週、仕事の帰りに三宮ボークスに寄ってまた戦車プラモ積んできたw 完全に病気です!wサイバーホビーの新製品、ティーガーI初期生産型 第一SS装甲師団 東部戦線1943。
ついでにファレホのフィギュア塗装用スキンカラーセットも捕獲。
このティーガーI初期生産型はジョーシンでも他の製品と一緒にオーダー済みなんだけど、非常に評判の良いベストキットっぽいので、予備ストックとして追加購入で御座います。
ドラゴン/サイバーホビーのオレンジボックスは、古臭いキットにフィギュアやマジックトラックなどをオマケにして3,000円以下の価格で販売する廉価版シリーズなんだけど、今回のティーガーI初期生産型に関しては白箱ティーガーIをベースに初心者でも組み立て易い製品構成になってる感じ。その一番顕著なパーツが転輪。
何と!?同社1/72スケールではお馴染みの一体成形の転輪に様変わりしております。シャシーの方も今まで超絶分割だったトーションバーや起動輪周りのパーツが全て一体化されてたりと、「ティーガーIはパーツが多くて大変・・・。」と敬遠していた初心者ユーザーへの配慮を徹底した設計に。
考証至上派なベテランモデラーにはダメ出しモノの思い切った設計だけど、転輪地獄で敬遠されがちなティーガーIを多くの人に是非作って欲しいというアプローチは良いと思います。
ディテールに関しては今でもドラゴン製ティーガーIが最強なので、実売2,700円の買いやすい価格もあって模型屋さんでもセールスは好調との事。かなりオススメのキットです。