事後報告であるがPS4を購めた

どーも皆さん、おはこんばんちは。ブログマスターのでんすけで御座います。PlayStation4事後報告では御座いますが、PlayStation4を発売日の2月22日に購入。
Xbox360の後継機であるXboxOneが日本で発売されるのか判らない状況なので、とりあえず「PlayStation4はどんなモンなんじゃい?」という好奇心から購めますた。PS4版TombRaiderソフトの方は写真一枚目の64人コンクエストでハチャメチャ大戦争FPSが楽しめるBattleField4、KILL ZONE:SHADOW FALL、それと1080p且つ60fpsで動くTombRaiderをチョイス。
旧機種版で既に持ってるタイトル2本を買うってのは色々と複雑な心境ではありますが、実際にプレイしてみると「流石、次世代コンソール!」という感じで御座います。ミドルハイクラスのゲーミングPCくらいのハードウェアスペックなので、ヌルヌル動いてとても快適。BattleField4尚、次世代コンソールの目玉機能として、上の写真のようにコントローラーのShareボタンひとつでプレイ中のゲーム画像をスクリーンショット撮影してTwitterやFacebookなどのSNSに簡単に投稿できたり、ブロードキャスト機能で自分のプレイをtwitchやUstreamなどの動画配信サイトで手軽に配信できちゃいます。
配信映像のクォリティはPCと専用機材を使ったモノには劣りますが、ゲーム機本体のみで誰でも簡単にブロードキャストが出来るアドバンテージは大きく、大幅なハードウェアスペック向上によるゲームのクォリティアップと同じくらいこの機能が売りであると感じました。

PlayStation4の詳細なレビューに関しては、熱心なゲーム野郎サイトにお任せするとしますが、ゲームもできるマルティメディア家電という中途半端なモノを目指したPS3とは打って変わって、PlayStation4はXbox360のようにゲームに特化したハードウェアに原点回帰したという印象。
酷評の嵐だったコントローラーも今回のデュアルショック4で遂にXbox360コントローラーと遜色の無い素晴らしいデバイスに生まれ変わりましたし、ハードウェアとしての基本スペックもライバル機のXboxOneを大きく上回ってるようなので、今回のSONYはとても良いコンソールを作ってきたと思います。

そんな感じで、簡単なPlayStation4購入レポートでした。(完)