連結履帯の組み立て完了。
ピン跡消し→転輪への巻き付け作業まで、トータル3時間半も掛かったよ・・・。(;´Д`) 足回りがこのキット最大の難所かと。パーツ精度が相当アレな感じなので、10コマ単位で接着&微調整しつつ連結させていくのが吉。インストには片側100枚の指示がありますが、実際は97~98枚あたりが丁度良い感じです。
たぶん何かの冗談だと思いますが、「初期型」と「後期型」に分けた形で連結履帯と起動輪パーツが2種類入っており、今回は後期型と称される履帯と起動輪を選択。
尚、初期型パーツの方は、まんまIV号戦車用の履帯&起動輪なので、履帯に関してはドラゴンのIV号戦車などに”なんちゃって増加装甲パーツ”として流用できますから、このキットをこさえる予定の人は、捨てずにストックパーツとして保管しておくのが宜しいかと。
パーツの合いが全く信用できないので、念のため”ロコ方式”を採用。
試作車輌という事で、ウェザリングも殆ど行わない方向でスッキリ仕上げる方向になるかと思うので、上部パーツの摺り合わせ作業の効率&塗り分けの利便性を選んでみますた。
まぁ、ぶっちゃけ無理にロコ組みする必要は無いんだけどね。
オマケ写真@成形不良の履帯パーツ。センターガイドが完全に潰れてるのはワロタ!w