MENG AMX-30B、タミヤ BT-7 1937年型などが届く

頼んでた物資が到着。MENGモデル AMX-30B、タミヤ BT-7 1937年型、サイバーの虎I 二個目MENGモデル AMX-30B、タミヤ BT-7 1937年型、2個目のサイバー虎I初期生産型。
AMX-30Bは一足先に組み立てている方々のレビューを見るに、今回はちょっと挑戦的且つタイトな設計っぽいです。特に付属の連結可動履帯がポロポロと外れるって報告が多いので、組み立てる際はこの部分のクリアランスを念入りにって感じですね。

タミヤのBT-7 1937年型に関しては、1935年型からかなりの数のパーツが新規に起こされてますね。フィギュア2体もかなりデキが良いので、赤軍戦車派にはオススメの一品。Xbox360 Dead Space 3ゲーム方面はDead Space 3を捕獲。
お化け屋敷TPSゲーも三作目という事で、バイオハザードのようにマンネリ感が出てきたことは否めませんが、今回はキャンペーンCoopが実装されてると聞いてとりあえず買ってみた。
が、2年前に買った前作Dead Space 2をまだ未開封放置なのです・・・。一応、ストーリーが繋がってるっぽいので、先にDead Space 2をプレイした方が良いのかのぅ?


年末年始に買ったモノ

プラモ以外に年末年始に買ったモノ。
ASUS NEXUS7 32GB前々から欲しかったGoogleリファレンスのAndroid OS4.2搭載7インチタブレット Nexus7 32GB。
世間様はiOS搭載のiPad miniが主流でありますが、システムを思いっきり弄くり回したい派にはAndroid端末で御座います。早速開封して使ってる感じでは、フロントカメラが無いという欠点がある以外はiPad miniよりも性能的にも上な印象。Android OSも4.0系になってからはとても安定してるので、SDKをブチ込んで色々遊んでみたい人はGoogleリファレンスなNexus7は価格の安さも相まってかなりオススメ。Xbox360 Medal of Honor:WarFighter&トロピコ4 ゴールドエディションゲームソフトも適当に積んでみる。Medal of Honor:WarFigherとトロピコ4 ゴールドエディション。
Medal of Honor:WarFigherに関してはぶっちゃけマルチプレイの評価がかなり悪く、前作MoH2010に引き続きまたやらかした感じのタイトルになっちゃった模様。ゲーム仲間たちに「ネタとして顔真っ赤になって遊ぼうぜ!」とせっつかれたから買ったけど他の方にはとてもオススメできませんw

しかし、Medal of Honorというブランドは完全に地に落ちたね。このシリーズがあったからこそCall of Dutyシリーズが生まれ大ヒットしている訳で、戦場をテーマとしたFPSの始祖的な存在であるMedal of Honorシリーズがここまで落ちぶれるとは思ってもみなかったよ・・・。
今後のFPSタイトルはまたWWIIモノに回帰すべき。


HALO4とCoD:BlackOps IIが届く

秋の新作ラッシュもコレで打ち止め。
Xbox360 HALO4まずはHALO4。
注文したAmazonの配送に手違いがあったようで、何故か発売日から一週間後にモノが届いた・・・。
お詫びのギフト券をせしめたけど、積みゲーマー的には「買うまでがゲーム」なので、発売日当日のお祭騒ぎに乗り遅れた感が半端なかったです。今回は嵩張るケースとオマケが付いたリミテッド版ではなく通常版を選択。
(買った後に知ったですが、リミテッド版は今後配信される3種類のマルチプレイ用DLCマップパックのシーズンパスが付いてるそうで、今回は商品選択をちょっと失敗した感じ。ま、例によってリミテッド版は投げ売られるだろうから、また安くなったらマップパックパス目当てに捕獲してみます。)

で、ゲーム内容的にはいつものHALOですw キャンペーンモードについては2日でクリアしましたが、「まぁこんなモンだろう。」という感じでしょうか。グラフィックは前作Reachが汚く見えるくらいに圧倒的に良くなってますね。もう7年選手なXbox360ですが、グラフィック品質の伸びしろがまだあるってのには驚いております。
マルチプレイに関しては、ガチ廃人プレイヤーが多いHALOシリーズの中ではかなりマイルドに。今回のHALO4にてマルチ初デビューって人も一方的にやられる事は無い味付けになった感じで、システム的にもの凄くバランスが良いと思います。私はまだInfinityスレイヤーモードで20戦くらいしか遊んでませんが、試合に勝っても負けても納得できる展開が常なので、FPSにありがちなストレスが溜まるってのはあまり無いかと。
ファイアファイト改めスパルタンオプスにてCoopプレイを楽しめるモードも健在ですし、開発がBungieから343 Industriesにチェンジした当初の不安感を完全に払拭したタイトルに仕上がってると思います。Xbox360 Call of Duty:Black Ops IIもう一本は毎年秋の恒例となってるCoDシリーズの最新作Black Ops II。
こっちに関しては、毎年微妙なシステム変更のみの作品なのであまり言うことが無いですw
マルチプレイはストリークシステムが変更になった程度でそれ以外はいつも通りの走り回って撃ち合う脳筋ゲー。初代からCoDシリーズを買い続けているから義務みたいな感じで毎年買ってますが、北米版・日本語版に違わず毎年あまり代わり映えしない焼き直しゲーに実売5000円以上の価格設定をするのは間違ってると思います。ゲームとしての革新性が皆無なのにDLCマップでお金を取るCoDの殿様商売はもう限界で御座います。

そんな感じで11月のFPSタイトル2作品な訳ですが、「どちらがオススメですか?」と訊かれたらキャンペーン、マルチプレイ共にストレスをあまり感じず皆でワイワイ楽しめる観点ではHALO4を私は勧めます。


Forza Horizonとボダラン2届く

今年も秋の新作ラッシュ。
斜陽に差し掛かっているHDゲームに飽きてきた事もあり、今年は全く新作タイトルを買わない月もあったりする状況な訳ですが、今月は初頭に買ったF1 2012を含めて久々に新作タイトルを複数買い。Xbox360 Forza Horizionリミテッド版&ボーダーランズ2そんな感じでForza Horizonリミテッド版とボーダーランズ2をゲット。
早速、両タイトルをボチボチと遊び始めている訳ですが、相変わらずの発売前の派手な宣伝に相反してカスみたいな内容の新作タイトルが溢れかえる中で、この2本は恐らく秋のタイトルラッシュの中で最も手堅いかも知れない。

先ずはForza Horizon。
コードマスターズ、ビザーレなどの元社員が立ち上げたPlayGround GamesとForzaMotorSportシリーズでお馴染みのTurn10 Studioが共同開発したForzaのスピンアウト作品で御座います。
ゲーム内容を簡単に言うと、Forzaシリーズの挙動エンジンを使ったTDUライクなオープンワールド系ドライブゲーム。但し、Forzaベースの挙動エンジンによるドライブフィールと美麗グラフィックを売りにしているので、オアフ島を丸々走れるTDUのようなアホみたいに広大なロケーションマップではなく、米国コロラド州ロッキー山脈エリアをモチーフにした架空の地方都市一帯を走るセミオープンワールドな味付け。

早速Forza Horizonで走ってみた印象としては、挙動面はForzaのエンジンをベースとしつつコードマスターズのDiRT2のフィジックスを融合させた感じ。特にグラベルでの走行フィールはDiRT2と恐ろしく似てます。また、車輌以外のビジュアル面(グラフィック全般の色合い、メニュー周りのデザイン、ゲーム中の演出、カーラジオの楽曲センス等)に関してはコードマスターズ風味と言うかほぼDiRT的なノリ。
二つのデベロッパーがコラボ企画で開発・リリースしたタイトルというと、大体は中途半端で残念な仕上がりになってしまうのがお決まりなのですが、Turn10側の工程管理が完璧なのか?恐ろしいほどに手堅く纏まったドライブゲームに仕上がったという印象。特に今までクルマゲーに全く関心が無かった層が「ずっと走ってても楽しい」とコメントするくらいなので、マイノリティの権化とも言えるクルマゲーの裾野がForza Horizonを切っ掛けに広がってくれたらなと思う次第。本当に良質なドライブゲームなのでオススメ。

もう一本のボーダーランズ2。
こちらはもはや説明不要な変態武器集めがメインのRPGシューターの続編。北米・アジア版が9/18日に先立って発売されていた為、日本でもアジア版を買った人たちが既に2周目を遊んでいる訳ですが、今作は世界共通サーバー、多言語仕様(Xbox360版のみ)で且つゴア表現もバッチリ。安いアジア版を買ってもOKですし、800MSP相当の初回特典DLCコードが欲しいならば日本語版をという感じでしょうか。

今作は多言語仕様という事で日本語に関しては音声は全て日本語吹き替え(本体言語設定を英語にすると英語音声+日本語字幕に)なのですが、吹き替えによる演出が恐ろしいくらいに秀逸。
北斗の拳のヒャッハー共よろしく!Bandit達のキチガイ染みた台詞までちゃんと吹き替えてくれているので、戦闘中はコイツらのお馬鹿な台詞を聞いているだけでもかなり楽しいw
また、ボーダーランズは基本的にストーリーがあって無いようなゲームなのだけれど、大きめの字幕表示設定も相まって初めてこのシリーズをプレイする人でもストーリーとそれに付随するミッションをちゃんと理解できるように進化してますね。そしてキモである変態武器も更にブラッシュアップされ、DLCによる追加キャラクターや追加ミッションの充実などで本当に楽しいゲームに仕上がっております。

そんな感じで、Forza Horizonとボーダーランズ2はジックリと長く遊べる非常に楽しいタイトルなので、今秋のビッグタイトルラッシュの中ではマストバイな2本だと思います。


ようやく完成形なコドマスF1 2012

約2ヶ月ぶりのエントリー。お久しぶりで御座います。
ちょいと模型の方はお休み中です。まぁ、またノってきたら再開するという事で。Xbox360 F1 2012毎年恒例のF1ゲーム。コードマスターズF1 2012を買ってきた。
今回は北米・アジア版と発売日のタイムラグがあまり無かったので日本語版を購入。

「三度目の正直」と言いましょうか、今作は同社F1公式ライセンスゲームとして集大成な感じの仕上がり。
ビジュアル、サウンド、フィジックス、タイヤ摩耗や燃料消費のストラテジー変化、AIの味付け、天候変化システムなど、全てに於いて前作2011よりも数段進化したって印象。特にゲームではありがちな現実のF1マシンでは有り得ないようなラップタイムを記録するって事が今作では皆無になりました。逆にセッティングを徹底的に煮詰めていかないと、現実と同等のタイムを刻むのは非常に困難な味付けで御座います。

こんな尖ったタイトルを買う人は本当にごく僅かだと思うのですが、今作の完成度の高さはガチ。