Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ) 製作記#3

Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ仕様)チンタラと亀の様なペースでこさえとります。
今週は雨&強風の日が3日ほど続いたので、屋外で缶サフすら吹けやしねぇ。仕方ないので、ハンドピースでチマチマと虎Iのサフ吹きを行いつつ、絶賛放置プレイ中なトラペE-10のクリアコート&ウォッシングなぞをやってみますた。
ぶっちゃけた話、新居引越の最大の目的でもある畑づくり&庭弄りの方が楽しくなってきちゃった為、畑遊びが一段落する(又は飽きる?)1~2ヶ月間、新作プラモは積極的に積んでいきますが、プラ弄りのペースが極端に落ちるかも知れません。
そんな塩梅なので、どうか生暖かい目で当ブログを見てやってください。


Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ) 製作記#2

温かくなってきた事もあり、畑づくり&庭の造成などアウトドア方面を精力的に勤しむようになったので、プラ弄りについては少し停滞気味。Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ仕様)虎Iアフリカ仕様、ほぼ組み立て完了。
戦車長を載っける関係から、恐らく殆ど見えないだろうけど砲塔内部をガイアのインテリアカラーで塗った後、砲塔天板とスモークディスチャージャーを接着→基本塗装ちゅー流れになります。
ディテールアップは、延ばしランナーでライトコードをこさえたり、ハッチ手すりを真鍮線に置き換えたりなど、いつもの手抜き工作のみ。1/35同様、極初期型特有の牽引ワイヤーロープではない為、一番目立つこの部分の工作が必須だったりする訳ですが、1/48スケールに合うプラ材や金属製ワイヤーを持ってないので思い切って無視してみる。
Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ仕様)車体後部の履帯ラックを適当にデッチ上げ。
1mmプラ角棒を0.7mm位の厚みに削ったモノを切り出してL字組み。確実にオーバースケールな訳ですが、これ以上削ると強度的な不安があるので、「当時の戦車兵も拾ってきた鋼材で適当に溶接したに違いない」と自分に言い聞かせてみる。


Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ) 製作記#1

トラペE-10がまだフィニッシュしていませんが、ヨンパチ在庫の消化作業。
(手軽に作れるヨンパチで、年間トータルの完成品数を少しでも増やそうという姑息な手段とも言える。)Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ仕様)アフリカの虎。久しぶりの転輪天国!
ベースがヨンパチシリーズ初期のキットな為、分割式履帯のデキがイマイチだったり、タミヤ製品には珍しく初心者の人が組み立てに四苦八苦する部分があったりする訳ですが、基本的にディテールは良好なので、履帯の弛み調整工作とロコ組みさえマスターすればリズムに乗ってモリモリ組み立てられます。
Tamiya 1/48MM Tiger I極初期型(アフリカ仕様)恒例のロコ組み。虎Iの場合は必須作業とも言える。
ヨンパチ初期のキットはロコ組みを想定していない設計なので、ダイキャストシャシー側の起動輪軸をデザインナイフなどで削って痩せさせる小細工が必要ナリ。転輪上部の履帯の弛み調整は、第三転輪あたりに履帯が乗る感覚で、プライヤーで軽くアールを付けた後に車体との隙間にティッシュを詰めて形状を固定→流し込み接着剤で接着って感じ。
(尚、AM誌モデリングマニュアルDVD Vol.2でも同様の工作法が解説されていますが、あそこまで極端に履帯を湾曲させる必要はナシです。)


Trumpeter E-10駆逐戦車 製作記#6

Trumpeter E-10駆逐戦車アンブッシュ迷彩、OVM塗り分け、デカール貼りまで完了。
今回の基本塗装は全てラッカー塗料です。OVM類はタイヤブラック、焼鉄色、サンディブラウン、ダークアースあたりを適材適所に混ぜつつ使用。デカール乾燥の為に丸一日放置した後、軽くウェザリングして完成の方向です。

今日は疲れてるので以上。


Trumpeter E-10駆逐戦車 製作記#5

予告どおり、マッハで迷彩塗装(第一段階)を済ませてみる。作業時間は30分程度。Trumpeter E-10駆逐戦車キット付属のカラー印刷された塗装ガイドを適当にトレースしながら、趣くままにフリーハンドで吹き付けてみる。大戦末期の三色迷彩はダークグリーンが車体の大部分を占めているので、本来ならば考証通りの配色が望ましいのでしょうが、あくまでも試作で終わった車輌なので小五月蠅い蘊蓄とかは無視。