Trumpeter E-10駆逐戦車、完成です。
例によって、簡易タイプの撮影ブース&コンデジによる適当@パチ撮りです。
暇潰しに見てやってください。(そろそろ、撮影ライトとバックシート各種を揃えなければ…。) “ロールアウト後、基本走行と対戦車砲の発射テストを2~3回行った”というオラ設定から、車体に関しては、かなり薄めのウォッシング→彫りが深いモールド部を中心にスミ入れ→軽いドライブラシで留め、直ぐに錆びる履帯と排気管のみに泥&錆表現を施してみました。
(尚、履帯の錆&汚れは、アクリル塗料によるキャタピラ染めが中心。)
コイツに合うフィギュアが手持ちに無かった事もあるのですが、まぁ誰がどう見ても「汚れているのかどうか微妙…。」っちゅー感じのフィニッシュですわな…。(;´Д`) まぁ、AFV模型の場合、「汚らしい方向での塗り直しや微調整は後作業でも何とでもなる」というもの凄く乱暴な理論がまかり通るジャンルなので、現時点ではコレで完成だお!と自分に言い聞かせてみる。
そんな感じで、Trumpeter E-10駆逐戦車の製作記は此にて終了。