ストIVを満足にプレイすべく日曜にアーケードスティックを買いに行ったですが、格ゲーのビッグタイトルが出る度に起こるレバコン特需の所為でやはり田舎な兵庫県内の家電店では何処も彼処も品切れ状態・・・。(‘A`)たぶん、ポンバシに行けば普通に買えるのでしょうが、コレだけの為にわざわざ大阪まで出向くってのは馬鹿丸出しなので、大人しくAmazonで注文して入荷後の配送を待つことにしますた。尚、折角日曜に車で出掛けて手ぶらで帰るのもナンだったので、フィニッシャーズの塗料とイエサブ関節技などの小物類をサルベージ。AFV方面は欲しいキットが全然無いのでパス。
艶と発色が売りのフィニッシャーズカラーなんすが、ぶっちゃけ溶解力が強いアクセルSなどのトルエン入りシンナー、又はツールウォッシュを少量添加したエアブラシ用シンナーで希釈して吹いてやれば、Mr.カラーでもガッツリとプラ面に食い付いて綺麗に発色したりするので、他メーカー製塗料に対するフィニッシャーズのアドバンテージは特別色とファンデーションホワイトの存在ぐらいでしょうか。
ってか、ルミレッド高けぇよ・・・。
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タミヤ ポータブル撮影スタジオで試し撮りをしてみる
先日、半値で買ったタミヤ ポータブル撮影スタジオを使って試し撮りをしてみますた。デジタル一眼のバッテリーが切れてた為、ノッペリした写りのコンデジによるテスト撮影です。
ライティングはメインライトに100W相当のパルックボールスパイラル(レフ型)×1灯、サブライトに同電球蛍光灯の60W×1灯を使用。注文したグラデーションペーパーがまだ届いていないので、背景は撮影スタジオ付属のバックペーパー(白)を使ったのですが、やっぱりロボット系プラモに真っ白な背景は似合わないなぁ。(ただ、白背景はグラペのように視覚効果によるハッタリと言うか誤魔化しが効かないので、被写体である完成模型を作り手が丁寧にこさえてるか否かが一目瞭然とも言える。)
今回は単なるテスト撮影な訳ですが、コンデジ側はホワイトバランスや露出すら弄らずにオートモードで撮影し、撮影画像についてもトリミング後に少しレベル補正を掛けた程度にしては、一応鑑賞に堪えうる写真にはなってる感じ。(ちょっとバンダイ製キットのサンプル写真にありがちなコッテリ系の写りになってはいますが・・・。)
で、肝心のタミヤ謹製撮影スタジオの使い心地なんすが、モノが大きいだけに慣れないとセッティングに手間取る印象を持ったものの、フレームの高低&上部ディフューザーの調節が簡単に出来る点はとても便利だと思います。ちょっと作りがちゃちな箇所があったりしますが、模型用撮影スタジオの要件をちゃんと満たした製品かと。
Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型 製作記#3
ヤクパンの続き。仕事が忙しかった&雨降りの影響で、結局ダークイエロー吹いた後は放置状態になっとります。(‘A`)
明日から5日間くらいは雨降りの心配が無さそうなので、今週こそはパッパと塗装を済ませて完成させたい!と自分に言い聞かせてみる。尚、ダークイエローの調色レシピは、作り置きしておいたガイアカラーのドゥンケルゲルプ2+ピュアホワイトにホワイトを加えて明度を上げたただけ。
ガイアノーツのRAL準拠カラーは明度調整が楽チンなので重宝しております。『タミヤ ポータブル撮影スタジオ』が半値で投げ売られていたので捕獲。
数年前に購入したコクヨの撮影スタジオSサイズを使い続けていたのですが、王虎などの1/35スケール大型車輌だとどうしても撮影アングルに制約が生じてしまう代物だったので、収納式で且つサイズ的に余裕があって、B-2サイズのグラペが使える簡易撮影スタジオとなるとタミヤ謹製が無難かなぁ?と思って買ってみますた。
たぶんと言うか確実に、背景ホルダー+大判バックシート+RIFAなどの撮影ライトという構成がベストなんだろうけど、とりあえずコイツをレフ型パルックボール蛍光灯×2~3光源で使いこなしてみて、それでも不満があったら上記の撮影セット構成に切り替えてみます。まぁ、その前に被写体となる模型をどんどん完成させないと、撮影機材環境や写真画質の善し悪しもヘッタクレも無い訳ですが・・・。
続・積みゲー
どうやら、またタバコが値上げされる模様。
神経症或いは被害妄想っ気がある鬱病予備軍な嫌煙ファシスト共にとっては、タバコ排斥の更なる追い風となっている訳ですが、そこまで聖人君子様を目指すのなら、もう片方の嗜好品である酒によって引き起こる破壊力抜群の二次&三次被害についても徹底的に糾弾してもらいたいね。
コッチは相次ぐ飲酒運転による轢き逃げ殺傷事件よろしく!ただ煙い程度の不快感を与えるタバコなんかと違って、ガチで他人の人生を一気にブチ壊す危険性がある代物のなのに、日本ではガキがコンビニで堂々と酒を買って酒盛りできちゃう異常な飲酒事情だったりする訳ですが、コレに関しては何のお咎めもなしですか?さて、何か毎週ソフト買ってる感じですがXbox360版 FAR CRY2を購入。
グロ表現満載なGears of War 2は日本語版の発売が未だに宙ぶらりんだったり、FallOut3も一部グロ&核爆弾起動などがカットされたりと、ここ最近、クソ審査機関CEROの弊害が出まくっている訳ですが、FAR CRY 2の表現に関してはお咎め無しで北米版を完全ローカライズ。キャラクター系キットのバーニア装飾に多用されているらしいICソケットピン。
早速、学生の頃にマイコン遊びで買い込んでた電子パーツ@ジャンク箱から発掘してみる。写真の24ピンソケット以外にも、丸ピンICソケットが何か大量に出てきたよ。1個50~60円程度のパーツだったので、その当時、センサー類やコンデンサ&抵抗チップなどと併せて箱買いしてた模様。で、取り出したICソケットピン。
昔、カーモデルをこさえてた時にエンジンパーツ周りにコレを使ったような記憶があるんすが、確かに精密機器だけあって中途半端な加工精度の市販メタルパーツよりもクォリティは上かも知れないね。大量に使うと返って五月蠅くなっちゃうけど、ピンポイントで使えば良いアクセントになるなコレは。
余談ですが、このピンの部分だけをカスタムパーツと称して、800円/20個のショック死級価格で販売する商魂たくましいネットショップがあるのにワロタ!ってか、こんなモンは電子パーツ屋で一束数百円@ジャンク箱な世界な訳で、まぁ普通に「どんだけ厚かましい商売しとるねん!」と言いたくなる。
Mr.カラー値上げ&ボトルキャップデザインが変更された件
プラカラーの雄、Mr.カラーが今年12月から一律168円/瓶に値上げされるそうな。値上げそのものについて特に異論はないのですが、原油価格が$60/バレルを切るラインまで暴落しちゃってる昨今、「原油高の影響による原材料コストの高騰」っちゅーお決まりの値上げ理由は今後もう通用しない罠。(ラッカー塗料の主原料であるニトロセルロースの価格が暴騰している訳でもないし。)尚、ガソリン価格に関しては、確か原油1ドルあたり約0.7円換算の増減価格なので、先物相場の価格反映が2ヶ月後という前提を加味しても、9月期以降の相場暴落を考えるともっと安い値段で売れる筈なんだよね。が、石油元売各社の糞ッタレ共が手前らのマージン確保に走って、末端のガソリンスタンド苛めを続行→その煽りを一般消費者が喰らうって構図になってますな。ま、それは置いといて、価格改定に伴ってMr.カラーの代名詞でもある突起の付いたボトルキャップが廃止され、水性ホビーカラー同様のボトルキャップになるそうな。
馴染み深いあのボトルキャップに対する惜別の思いがある訳ですが、空気混入による内容物の硬化が厳禁なラッカー系塗料ボトルとしての密閉性については限りなく”?”な部分があった(例:未開封の塗料でも2~3年放置していると、中身の溶剤分が完全に揮発してタブレット状の塊になってしまう。w)ので、個人的には改善策としてのデザイン変更と受け止めています。
で、そのボトルキャップ変更により、握力の無い人が重宝しそうなMr.キャップオープナー。タダで貰ったんだけど、私は握力が両手とも80kg台の馬鹿力くんなので、こんなモン使わずに手で開けた方が手っ取り早い訳ですが、今後はこういったツールのニーズが増えそうなので一応晒してみる。