やっと買えたぜ!AFV部の可動履帯

昨日、当ブログをブチ込んでるホスティングサーバーが2~3時間ダウンしていた模様。
ここ1~2ヶ月間、SQLサーバーが落ちるケースが何度かあったりとどうにもサーバー全体が不安定…。格安料金だけど、一応は年契約で利用料払ってるんだから障害報告メールくらいは送って来いよ!と。継ぎ目一切無しのHGUC νガンダム&MG機雷ザク3月期の積みプラ探訪 #2
「本体の継ぎ目消し不要」設計が売りなHGUC νガンダム。キット化された各種νガンダムの中では、たぶん最高のプロポーションかと。確実に出るであろうサザビーもこのフォーマットでのキット化が望まれますな。もう一個は、機雷ザクことMGザク マインレイヤー。今回もザクタンク発売を願ってのお布施ですが、相変わらず箱がデカイなぁ…。
ザクVer.2.0のストックもバカみたいに増えてきたので、そろそろこさえていきます。
(尚、例によって上記ガンプラ2点は、ポイントカードを使っての無料ゲトです。)AFV部の可動履帯なかなか手に入らなかったAFVクラブの可動履帯たち。
タイミング良く再入荷していたので、とりあえず虎I後期型用とM3/M5初期型用T16履帯を確保。両可動履帯ともAFV部のキット(シュツルムティーガーとM5A1初期型)に利用する予定ナリ。最高を望めばモデルカステンの可動履帯なのでしょうが、キット1個分の価格&組み立て地獄ってのは、製作モチベーションを維持するには大変だったりする訳で、個人的にはパチ嵌めでそれなりの弛み具合を再現できるAFV部の可動履帯の更なるバリエーション展開を切望したりする。

そんな感じで、今月は少なめですが5箱積みますた。


III号戦車のストック数を増やそう祭

III号戦車をまたまた積んでみる3月期の積みプラ探訪 #1。
既に積んでいる銅鑼III号戦車N型(アフリカ)&J型の追加ストック分と、ひっそりと発売されたタミヤIII号戦車N型を確保。勝手に”III号戦車のストック数を増やそう祭”です。積み数を減らすとの宣言は何処へやら?いよいよ積みプラブログらしくなって参りました。ヒャッハー!

で、タミヤのN型。評価の高い同社L型をベースにN型用パーツを追加した構成なんすが、アルミ挽き物砲身、エッチンググリル、戦車長フィギュア(熱帯仕様)1体追加のオマケが付加されているものの、価格改訂前のL型のお値段(定価2,730円)を知っている人にとって、1,000円の値上がりってのはショック死級かも知れん。


王虎コーティング版2杯目

忙しくて全然プラ弄りが出来てないのですが、性懲りもなくまた積んでみる。(;´Д`)
タイムスタンプは3月ですが、2月期積みプラ探訪#3という事で。DRAGON キングタイガー ポルシェ砲塔(ツェメリットコーティング)DRAGON キングタイガー ポルシェ砲塔(ツェメリットコーティング)。
ヘンシェル砲塔に続く怠け者向け?キット第2弾。コーティングが必須の車輌なので、新規金型の砲塔を含めてホント至れり尽くせりなキットですな。IV号戦車やパンターと同様に、王虎も順調にストック数が増殖しております。尚、ティーガーIコーティングVer.も発売されるようで、既に絶版となりコレクターアイテムと化している#6252と#6253(私は両方とも2箱積んでます。)の箱を開けるのに躊躇していた戦車野郎にとっては、流通量が比較的安定している最近の銅鑼製キットのラインナップに虎Iが戻ってきてくれたのは嬉しいニュースかも知れん。地べた用の材料地べた@ダイオラマの材料。
1/72やヨンパチ戦車を使ったヴィネットなぞを作ってみようかと考えて確保。「いつかは1/35でダイオラマをこさえるべ!」という脳内妄想の元、模型店・100円ショップ・手芸店などに立ち寄る度に情景素材もコツコツと買い足していたりする。

という感じで、2月の積み数は5箱ですた。
忙しさも一段落したので、トラペE-10はサッサと迷彩塗装して完成させちまいます。


まだまだ続く「漢たちのIV号戦車」

2月期の積みプラ探訪#2DRAGON IV号戦車 F1(F)まだまだ続く「漢たちのIV号戦車」。
短砲身(24口径7.5cm砲)のDRAGON IV号戦車F型スマートキットを確保。サイババ限定の珍車も含めると、銅鑼はこの3年で10製品近いIV号戦車キットをリリースしてますな。
対するトライスターのIV号が資本力の差で完全失速してしまったのは残念ですが、IV号戦車ファンにとっては夢のような時代になりましたな。お陰様で私もウナギE型を皮切りに、IV号戦車キットを大量に積ませていただきましたよ。良い意味で両中華メーカーの基地外っぷりに乾杯!MG MS-06R1-A 高機動型ザク Ver.2.0MG 黒い三連星ザク Ver.2.0。ポイントカードにて無料ゲト、ってか箱デカッ!
完成度の高いザクVer.2.0基本フレームのお陰で、金太郎飴的にバリエーション展開が可能になった点は「巧いことやったな、バンダイ」と思いますね。戦車野郎の私としては、可動履帯を標準装備したザクタンクを是非リリースしてもらいたいね。


2月期の積みプラ探訪 #1

先週末は所用で大阪に繰り出したついでに、日本橋タミヤワールドとその他店舗へ。
リニューアルしたスパキズ三宮店も悪くないのですが、本店と比べてツール関係の品揃えが弱い事もあって、用事ついでに馴染みのある日本橋本店に立ち寄る習慣が抜けきれなかったりする。Mr.グルーアプリケーター新ツール、Mr.グルー・アプリケーター。
瞬着&パテ用の塗布棒。硬化した瞬着やパテが引っ付かない素材で出来ており、繰り返し利用できるという部分に惚れて確保。瞬着の点留め治具として、真鍮線か千枚通しを使うのがスタンダードな訳ですが、作業後、治具側に硬化付着した瞬着の除去が思いのほか面倒でしたので、エッチングパーツを多用する艦船モデラーと戦車野郎にとっては嬉しいツールだったりする。
ペンタイプなのでハンドリングも良好。コレは良い物だ!

それと、シャーマンのハッチ可動化工作の際に折っちまった0.3mmドリル刃を購入。
極細ドリルはバラ売りだとショック死級の値段ですな。ミネシマ0.3mmで実売480円/本、対してタミヤ極細ドリルセット(0.3~0.8mm)は700円程度と信じられん安さなので、頻繁にドリル刃を折っちまう人はタミヤのセットを買っとくのが吉。私も折れた時の保険として、バラ売りに加えてタミヤのセットを買いますた。AFVClub M5A1&Cyber HobbyパックワーゲンAFVクラブ M5A1軽戦車(初期型)とCyber-Hobby パックワーゲンを確保。
発売日を守らないAFVクラブ。8ヶ月近く放置プレイ喰らったので、店舗で現物を見るまで存在すら忘れてたよ。で、モノ自体については、大半のパーツが新規となっており既発のM3A3と同様に秀作キット。今後の製品ラインナップには、チャーチルMk-IIIやT-34/76フルインテリアなどが予定されており、AFV部らしい渋さが滲み出ている訳ですが、とりあえず大幅なリリース遅延だけは勘弁してくれぃ!

プーマに引き続き、パックワーゲンもプラッツ経由でようやく通常流通。
コレも日本以外では一年以上前に普通に流通していたキットなんすが、メーカーというよりも輸入代理店に問題アリな感じ。