積みプラ&積みゲー納会

今年度最後のエントリーは積みプラ&積みゲー納会。フジミ ロータス97T Renault ポルトガルGP仕様今年最後の積みプラはフジミ ロータス97T ポルトガルGP仕様。
パーツの分割方法に多少疑問を感じる箇所があったりしますが、ボーテックスジェネレーターの再現性を含めて全体的には及第点のキットだと思います。
但し、一向に品質が改善されないレインタイヤとデカールはクソ。

尚、今年はあまり欲しいと思うキットがリリースされなかった関係から積みプラ総数が激減。たった18個しか積んでません。もう一生掛けても積んだプラモを消化できないので積みが減るのは良い兆候。Xbox360 デッドライジング2(アジア版)こちらは今年最後の積みゲー。
悪友から遅まきのクリスマスプレゼントとして貰ったデッドライジング2(アジア版)。
ロストプラネット2同様にマルチランゲージ仕様なので、北米版・アジア版共に日本の箱○本体で起動すれば日本語でプレイ可能。尚、このアジア版は$20前後の叩き売りが現在の相場っぽいので、わざわざボッタ値の国内版を買う必要性は無いです。まぁ、世界的にもガッカリゲーの烙印を押されたタイトルなので「タダでも要らない」って言う人が多い気がするんだけど、カプコンを抜けた稲船氏の遺作として積みゲー棚に納めておくことにします。

尚、積みプラが減ったのに反比例して積みゲーがかなり増えました。
正確にカウントしていませんが、恐らく今年だけで50本以上箱○ソフトを買ってるっぽいです。と言うか私は完全に買い物依存症なのかも知れない・・・。

それでは皆様良いお年を!
尚、大晦日の今晩は『大晦日だよ!BFBC2ベトナム大火炎放射器祭』と題したBC2マルチで盛り上がる予定。参戦を希望される方は私の箱タグ或いはTwitterにリプライしてください。


雰囲気ゲーMETRO 2033を摘む

先日収穫したジャガイモをせっせと食べてるブログマスターで御座います。
今年は勢いに任せて畑4枚にジャガイモを植え付けた訳ですが、残り3枚ちょっとのイモ畑を収穫すると計算上400kg近いジャガイモが獲れるので、秋ジャガの植え付けまでに全て自家消費するのはどうも無理っぽい。春ジャガの最大の問題はイモの貯蔵管理だったりするので、早い話ちょっと作り過ぎちゃった・・・。ご近所さんへお裾分けをしつつ、発芽防止効果があるリンゴと一緒に暗所に保管&ひたすら食い続けるしかないな、コレは。Xbox360 METRO2033明日ライアク2が届くんだけど、また箱○ワゴンセール巡り。
箱○コン用のエネループ買いに地元の某家電量販店に行ったら、METRO 2033が7割引で投げ売られてたので買ってきた。METRO 2033は発売日にフルプライスで買う予定だったんだけど、海外&日本を含め評判があまり宜しくなかったので結局見送り→ワゴンセール待ちへ方向転換した訳ですが、新作ソフトが僅か2ヶ月足らずで叩き売りとかどんだけ売れてないんだろ?まぁ、格安で気になるタイトルが買えたのでどうでも良いけど。タミヤ 1/20 ウィリアムズFW13B&HGUC ZZガンダム全て無料ゲトな7月期の積みプラ探訪#1。
予備タイヤ欲しさ摘んだタミヤ ウィリアムズFW13BとHGUC ZZガンダム×2個。ガンプラはかなり久しぶりなんだけど、このZZガンダムに関しては「余計な差し替え変形とか要らないのでマトモな握り拳を付けろよ!」と全力で言いたい!


一応マトモっぽいフジミFW14B

最近の強烈な蒸し暑さでちょっと弱り気味なブログマスターで御座います。
梅雨なので仕方ないんだけど、雨ばかり降るので畑&庭弄りが殆ど出来ずに悶々とした日々を過ごしている訳ですが、挿し木で育てて庭に地植えした紫陽花が去年以上に大量に花を付けてくれたりなど、ジメジメと鬱陶しい季節さながらの風物詩をそれなりに堪能できているのがせめてもの救いでしょうか。フジミ 1/20GP ウィリアムズFW14B イギリスGP仕様さて、今月2発目の積みプラ探訪。
フジミ 1/20 ウィリアムズFW14B イギリスGP仕様を確保。前作FW16にてロアアームのあり得ない設計ミスをやらかしたお陰で、FW14Bに対する警戒感が一気にアップしちゃった訳ですが、あまりにも急造だったFW16と違ってちゃんと開発期間を掛けて発売した今作に関しては、不評なスライド金型一発抜きのリアウィング以外は特に問題の無いキットに纏まっている感じ。尚、タミヤ1/12のピーコと思いきやフジミのオリジナル設計っぽい。フジミ 1/20GP ウィリアムズFW14B イギリスGP仕様今作、かなり評価できるのがデカールとマスキングシート。
タミヤ製キットではありがちな余計な色まで入ってるラインデカールが赤白のみのラインなので、イエローとブルー部分の塗装はマスキングに専念するだけで色味を気にする必要がないのが助かる。基本的にカーモデルで無塗装パチ組みなんてあり得ないので、こういった潔いデカール設計を今後も継続してもらいたいね。
そんな感じで、重箱の隅を突っつけばディフューザー形状がちょっと違うとかはありますけど、何かと問題があるフジミ製品としては一応マトモな部類に属するキットだと思います。FW16で地雷を踏まされたと感じた人も、とりあえずは安心して購入できるのではないかと。パーツ割りからFW15Cへのバリエ展開も期待できますし。


ブラックビューティー祭

6月期の積みプラ探訪#1タミヤ&ハセガワ 1/20 ロータス79頼んどいたタミヤとハセガワの”ブラックビューティー”ことロータス79が届いた。
2社による同一モデルの競作ってのはAFVや1/24カーモデルだと日常茶飯事なんだけど、細かな仕様差はあるもののF1キットでのバッティング(それも発売日もほぼ同じ)ってのはちょっと珍しいね。
で、両社ロータス79の仕様差なんだけど、スライド金型一発抜きのサイドポンツーンで後期仕様に特化したハセガワに対して、タミヤはイギリスGPと西ドイツGPを再現できるコンパチキットであると同時に、リアセクションのパーツ分割とかを見ると改良型79Bのバリエーション展開を考えた設計となってる模様。

もっと突っ込んだ考証については筋金入りのオールドF1マニアさん達にお任せするとして、極私的なファーストインプレッションとしては、DFVエンジンやホイールなど既存金型を流用しつつ巧く纏めたタミヤ、初の実車取材による設計でDFVエンジンの精密感を中心にスッキリ仕上げてきたハセガワって感じでしょうか。ただ、ハセガワのロータス79に関しては、添付の実車資料写真がどう見ても展示用のレストア車っぽい感じなので、まだ全パーツを見比べてないんだけど、このレストア車をまんまトレースしてキットを設計したとなると、考証的な観点では細かい内部パーツの配置などでタミヤのロータス79に劣ると評されるかも知れない。

まぁ、こういうマニアックな考証は置いといて、両社のロータス79はそのアプローチは違えど完全に本気モードで製品化してきてますので、両方とも購入して伝説のブラックビューティーを堪能するのが最良解だと思います。
(と言うか、何かの事情でGoodYearのマーキングデカールが一切付属しないタミヤ製を補完するかの如く、ハセガワ製にはリアウィング翼端板とタイヤのGoodYearデカールが余分に付いてたりしますし。)


5年ぶりの虎I極初期型

GWも残すところあと一日すなぁ。
私のGWは基本的には子供のお守りに終始している訳ですが、先日のジャガイモの植え付けに始まり、つる薔薇用花壇の新造や花用の温室製作、ポッド方式で育ててた洋芝を庭に穴を掘って植えてみたりと、自宅に居ながらアウトドアな余暇をそれなりに満喫しております。インドア方面も昨日スプセルを4時間ほど遊んで満足。Cyber-Hobby ティーガーI 極初期型 第502重戦車大隊 レニングラード 1942/3久々の積みプラ探訪。
サイバーホビー ティーガーI極初期型がやっとこ発売されたので買ってきた。
5年前に登場した極初期型が3,000円台だった事を考えると、「履帯がMagic Trackじゃ無いのにこの価格かよ!」とツッコミを入れたくなるインフレっぷりを実感する訳ですが、マルチマテリアルキットな#6252と比べてみた処、歪みがあったシャシーが新金型で改良されてたりと一応5年の歳月で改修が必要な箇所をちゃんと手直ししている模様。

という事で、接着時に千切れやすいスチレン樹脂製のDSベルト履帯に不安はあるものの、車体側はほぼ完成されたキットに仕上がってますし何よりも通常流通でいつでも極初期型を買えるので、勿体なくて#6252に手を付けられなかった私を含めた戦車野郎にはかなり意義のあるキットではないかと。

ついでに摘んだタミヤ マクラーレンMP4/5Bは単なる衝動買い。
MP4/5Bは既に2個ほどストック在庫があるんだけど、半値だったのでフジミMP4/5用のパーツ取り要員として使えるだろうと自分に言い聞かせてみる。