自分用メモ。10月中旬~下旬に掛けての積みプラ記録。先ずはコレ。タミヤ 1/32 零式艦上戦闘機21型。
大戦機限定だけど航空機模型にも目覚めつつあるので、いよいよビッグスケールに魔の手を染めてみたw 完成後の展示スペースの整備が懸案事項ではあるが、ランナーを眺めてるだけでもこのキットの凄まじさを実感します。このクォリティで実売6,000円は安い!1/32ビッグスケール積み計画第二弾。
ハセガワ 1/32 川西N1K2-J 局地戦闘機 紫電改である。ハセガワのキット=アッサリ目のディテール&簡素なパーツ構成なので、メリハリのあるモールドと徹底的に細分化されたパーツが好みな戦車モデラー的には面白味のないメーカーさんだったりするんだけど、今回の紫電改については竹一郎氏が原型を手掛けた付属フィギュアを含め、相当気合いを入れて設計したようなので捕獲してみた。思いっきり左右真っ二つのモナカだけど、モールドはかなり頑張ってる感じ。
尚、今作は機体を貼り合わせた後からでもコクピットを組める設計なので、マスキング作業が不慣れな方でも気軽に組める設計になっております。デカールはこんな感じ。裸のまんまキット箱に封入するのだけは止めてくれ!wwお次はコレ。アオシマ 1/24 スバルサンバー TCスーパーチャージャー。
「農道のポルシェ」なのである。エンジンやミッションなどの臓物も再現というF1モデル並のキット構成な一品。臓物を適当に再現したカーモデルには興味は無いんだけど、ほぼフルディテールなコイツは相当に気合いが入ってると思います。実売2,000円とお値段も手頃なのでオススメ。そんな感じで10月中旬~下旬の積みはこんな塩梅。
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投げ売り1個500円のMGイングラムを摘んでみる
空梅雨かと思われた関西地方も、ここ一週間でかなり纏まった量の雨が降りました。
人間にとってはジメジメ蒸し暑くて過ごしにくい季節な訳ですが、菜園の野菜にとっては本当に恵みの雨でして、晴天続きの時に与える水道水での水遣りとは比較にならないほど、ハンパなく野菜たちを成長させてくれたりする。(先週末に植え付けたキュウリなんて、あれだけ育ちが遅かったのに草丈が3倍近くになり、花を咲かせて実を付けるまでに至っております。)不定期家庭菜園日誌。
畑に植え付けていたジャガイモの地上部が猛スパートで枯れ始めたので、収穫適期と判断し先週6/27日に子供たちと一緒に収穫を行いますた。私は子供たちとイモを掘り出す事に専念して写真撮影はママに任せていたのですが、肝心の収穫量を証明する写真を一枚も撮ってくれてなかったようでココで軽くショック死・・・。(‘A`)仕方がないので、今回は次男坊がイモを抱えているショットを掲載する事にします。尚、収穫量については、種イモ6kgに対して約70kgの収穫でしたので、まずまずの収量だったのではないかと思っとります。7月期の積みプラ探訪#1。
物の売れなさっぷりが更に深刻化しているようで、量販店のワゴンセールコーナーは完全にヤケクソ状態になってますなぁ。今回の獲物はMGイングラム1号機 リアクティブアーマー。元値は結構なお値段だと思うのですが、1個500円で叩き売られていたので勢い余って2個買ってみたw
尚、私はMGでパトレイバーのキットが出ている事すら知らなかったのですが、2001年発売と結構古めな製品にも関わらず異様に完成度が高いキットだなぁって印象。キットの素性は良くても「MGはガンダムしか売れない」からこその叩き売りな訳ですが、キット内容を理解している人にとっては1個500円はガチで掘り出し物かも知れない。(1~3号機のノーマル仕様も同様に不人気みたいなので、また叩き売り@ワゴンセール巡りをしてみます。)
アーマードの箱がデカ杉な件
春にプランターへ植え付けたラズベリーの実が成り始めますた。
併せてブラックベリーもプランター植えしているのですが、繁殖力旺盛なバラ科の植物だけあって、もうプランターでは手狭な状態にまで育っております。コイツらは挿し木でどんどん増殖するゴキブリみたいな奴らなので、新梢から幼苗を育てて増やしていけば、コストの掛からない庭の垣根となるそうです。
肝心の実の方は、ハッキリ言ってあんまり美味しいモノではないのですが、寒冷地である我が家で育てられる果樹は限られているので、「庭の彩り」っちゅー意味合いを強めた形で増やしてみようかと企んでおります。積みプラ探訪。アーマードメサイアバルキリー(オズマ機)を確保。
価格設定もそうですが箱のデカさもハンパないです。ってか、素体キットだけで既に6個も在庫を抱えているので、磐梯のクソ虫はVF-25を何個積ませる気なんだよぅ・・・。因みにこのアーマードに関しては、アクションベース無しだとバトロイドorガウォーク形態での自立は基本的に出来ない&脱着に関してはスーパーパック以上に絶望的な構成なので、もしかしたらアーマードパック単品の発売は無いかも知れない。
尚、今回もアニヲタの豚共にキットを買わせる為の撒き餌、痛デカール@キャシーVer.が付いとりました。ちゅーか、これだけお布施してやったんだから、さっさとVF-171ナイトメアプラスを製品化しろってんだ!
ひとりバルキリー祭
激烈バカ炸裂!ストレス発散にまたプラモ積んでみたwスーパーパック、アルト機2個目、ルカ機とS.M.S.アクションベース×2個などをドカ買い。
どうもスーパーパックは簡単に着脱できる設計じゃないみたいで、塗装ありきでVF-25素体と追加パック装備状態の両方を再現するには大人しくキット2個買えって事ですわ。ここら辺にバンダイの悪意を感じる。MGジムVer.2.0とHGセラフィムも摘んでみた。
琴線に触れる新作AFVキットが殆ど出てない事もあって、今年はバンダイへのお布施率が急上昇です。w
例によってキャラクター系プラモはポイントカードやら何やらのセコい手段を駆使して入手してますので、今回も3,000円弱の出費で済んでたりする。如何にコストを掛けずに積むかが、積みプラ道の神髄ナリ。w
で、ジムVer.2.0は何も言うことはない完璧なキットですな。HGセラフィムについては、セラヴィー本体との合体ギミックに惹かれて買ってみたですが、ウンコみたいな握り手も含め色んな部分が微妙。何コレ?
そんな感じで、とりあえず5個積んだ!ついでに、Xbox360 BFBCプラコレも1,980円で入手。
通常版発売から1年も待たずに廉価版が出るってのはどうなのよ?って感じなのですが、オン対戦が熱い良作を安く買えたので、箱○の日陰ハードっぷりには感謝しております。
Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型 製作記#1
12日ぶりのエントリーでごわず。
ここ10日間、ストーブに使う薪をせっせと割っておりました。と言っても、これは来シーズン用の薪材。
今シーズン分は秋口に購入したウバメガシと1年前から乾燥させて頃合いになった敷地内の薪材(クヌギ、ナラ、ケヤキ、クスノキ、リョウブ等)をミックスして使っている訳ですが、薪ストーブの燃料となる薪材は最低でも半年~1年の乾燥期間を経ないと使い物にならないので、大体3年後までを見越した薪づくり計画が必要なのであります。
今回は、斧と薪割り機を使って約2トン程度を割りましたが、東北や北海道などの寒冷地域だと一冬保たすには厳しい分量ですので、メルヘンなイメージに相反して薪ストーブの稼働に至るまでには、物凄く地味で体力を使う作業がてんこ盛りなのです。私は「寒い冬に暖を取るには、本来はこれだけの労力が必要。」というライブ感が気に入っているので、薪集め&薪割りを大いに楽しんでいますが、こういう作業が少しでも面倒っちいと感じる人は薪ストーブ設置なんて考えない方が無難かも知れません。
以上、薪ストーブのススメですた。さて、「パチ組みだろうが、先ずは組み立てないと積みプラ在庫が一向に減らない!」という根本的な問題の解消を狙って、たぶん未完成品は増えますが、今年は積んだキットをとりあえず形にしてみる方面で、ちょっとやる気を出してみようかと思っております。
そんな感じで、早速ヨンパチのヤクパンをサクッと組み立ててみる。今まで20車輌近くのヨンパチキットをこさえましたが、パンター系の組み立て易さは群を抜いてますなぁ。
特に弄くる気もなかったので、1時間半程度で組み立て完了。簡易ディテールアップとして、車体後部のインテークグリルに切り出した細工用メッシュを貼り付ける。後は機銃の銃口など穴が開いてないパーツをピンバイスで開口した程度です。塗装に関しては、アルデンヌ戦仕様の3色迷彩で塗ろうかと思っとります。09年1月期の積みプラ探訪。
VF-25Sオズマ機が半値で投げ売られていたので買ってきた。先に発売されたアルト機も含め、塗装ありきでの3形態変形アクションはやはり大変そうなので、オプションパーツとして来月発売となるスーパーパック等を装備させたファイターorガウォーク形態での完成を脳内妄想。(バトロイド形態は大して格好良くもないので無視。)
そんな事よりも、劇中で一番格好良いと感じたVF-171のキットは出るのだろうか?