ガチ空戦ゲーな「蒼の英雄 Birds of Steel」を捕獲してみた

久々に箱○の新作タイトルを買ってみた。Xbox360 蒼の英雄 Birds of Steel出荷数が極端に少なく1ヶ月待ちでようやく手に入れた「蒼の英雄 Birds of Steel」。
このタイトルはガチンコ空戦シミュレーター「IL-2 Sturmovik Birds of Prey」の続編で御座います。
肝心のIL-2がローカライズは疎か、北米版はガッツリとリージョンロックが掛かってる為、北米本体を買わない限りコンソール機で遊べないのがアレレ?な感じなのですが、こういうマニアックなタイトルの続編を日本語版で発売してくれたコナミの暴挙には感謝する次第。

ゲーム内容については、本格的なフライトスティックの必要性を感じるレベルのWWII空戦シミュレーターで御座います。一応、エースコンバットみたいに簡単に操作できる「アマチュア」という難易度が用意されていますが、シミュレーターなのでゲーム然とした派手な演出や爽快感を求める方は止めとくのが吉。
尚、XboxLiveとPSNにて体験版が配信されているので興味のある方は試してみるべし。


Tamiya 1/35MM III号戦車N型 製作記#6

III号戦車N型の続き。Tamiya 1/35MM III号戦車N型色々とやる事があって、模型弄りがちょっと停滞気味。
とりあえず車長フィギュアの下塗りをしておりますが、ヘッドが別パーツなのにフィギュア自体のデキはあまり宜しくない感じ。まぁ、キットに付属するオマケなので仕方ないんだけど、タミヤもそろそろドラゴンやマスターボックスあたりのレベルまでインジェクションフィギュアのクォリティを上げて頂きたいかなと。


Tamiya 1/35MM III号戦車N型 製作記#5

III号戦車N型の続き。Tamiya 1/35MM III号戦車N型迷彩塗装がしめやかに完了。
チュニジア方面での迷彩塗装色に関しては、実史資料が少ないので「こういう色を塗ったんだろう。」という独自の解釈というか妄想をベースに調色して塗ってみた。従って色味に関しては自信がありませぬ。
Tamiya 1/35MM III号戦車N型迷彩色に使った色はこんな感じ。
Mr.カラーのRLM02グレイをベース色として、ガイアカラー グラウグリュン1941とグラウ1942を適当に混ぜ混ぜ。色の振り方としては彩度を極力落として最初に塗った車体色より目立たない迷彩を狙ってみた。
三色迷彩は簡単なんだけど、二色迷彩って彩度調整が難しいね。まぁ、色々学べたので良しとしましょうw


Tamiya 1/35MM III号戦車N型 製作記#4

タミヤ1/35MM III号戦車N型の続き。Tamiya 1/35MM III号戦車N型塗装開始という事で下地のサフェ吹き。
今回はタミヤのプライマー入り瓶サフを使ってみたのですが、サフの粒子がめっちゃ粗くてビックリ。艶消し塗装が基本なミリタリーモデルなら問題ないのですが、ボディの平滑さが命なカーモデルにはこんなの使えないよ・・・。Tamiya 1/35MM III号戦車N型下地のハルレッド塗装。今回はガイアカラーのオキサイドレッドを使用。
履帯とロードホイールのタイヤはタミヤアクリルをラッカー溶剤で希釈して吹き付けました。Tamiya 1/35MM III号戦車N型基本塗装色はこんな感じの色をテケトーに混ぜ混ぜする方向で。
今回は北アフリカ戦線(チュニジア)の車輌にするので、ガイアカラー ドイツアフリカ軍団セットのグラウ1942をベースに調色し、塗りながら色味の変化を付けてみる。戦車の塗装は瓶生色をベタ塗りするのは厳禁なのだ。Tamiya 1/35MM III号戦車N型一色目の塗装が完了。まぁ、一応は狙い通りのアフリカ軍団カラーになったのではないかと。
尚、今回は二色迷彩なので茶色掛かったグリーングレイの迷彩色を吹いた後にまた色味を調整します。モデルカステン シナイグレー2オマケ。M51スーパーシャーマンの塗装色用にモデルカステンのシナイグレイ2を調達。
1瓶50mlで1000円というブルジョア塗料で御座います。Mr.カラーのサンディブラウン、ミドルストーン、RLM02グレイあたりを混ぜたら同じ色が作れそうな気がしないでもない・・・。まぁ1/35スケールの戦車だと一回の塗装で3~4ml程度しか使わないのでベースカラーとして1瓶で3年くらいは保つだろうと自分に言い聞かせてみる。


Tamiya 1/35MM III号戦車N型 製作記#3

タミヤ1/35MM III号戦車N型の続き。Tamiya 1/35MM III号戦車N型大体組み上がったので、適当にプチディテールアップ。
ルーチンワークに近いライトコードの再現。エバグリの2mmプラ短冊でコードの止め金具もそれらしくデコレート。
Tamiya 1/35MM III号戦車N型同様にブレードアンテナも0.5mmの真鍮線で適当にデッチ上げ。
尚、キット付属の吸気グリル用メッシュのエッチングパーツは質感的にイマイチ。無いよりはマシってレベルかのぅ。
Tamiya 1/35MM III号戦車N型キットに付属するアルミ挽物の短砲身75mm砲パーツ。
一応キットに付いてたから使ってみたけど、店頭でキットを手にするお客さんへの客受けは良いものの「プラ材では表現が困難な薄いパーツ」を再現する為の素材が金属パーツな訳で、マルチマテリアルパーツの用法としては間違ってる気がしないでもない。ここら辺は何でもかんでも挽物砲身を付けたドラゴン製キットが元凶だと思う。
Tamiya 1/35MM III号戦車N型そんなこんなで組み立て作業が完了。次回からは楽しい塗装のお時間で御座います。