タミヤ ポータブル撮影スタジオで試し撮りをしてみる

先日、半値で買ったタミヤ ポータブル撮影スタジオを使って試し撮りをしてみますた。タミヤ ポータブル撮影スタジオ(撮影サンプル)デジタル一眼のバッテリーが切れてた為、ノッペリした写りのコンデジによるテスト撮影です。
ライティングはメインライトに100W相当のパルックボールスパイラル(レフ型)×1灯、サブライトに同電球蛍光灯の60W×1灯を使用。注文したグラデーションペーパーがまだ届いていないので、背景は撮影スタジオ付属のバックペーパー(白)を使ったのですが、やっぱりロボット系プラモに真っ白な背景は似合わないなぁ。(ただ、白背景はグラペのように視覚効果によるハッタリと言うか誤魔化しが効かないので、被写体である完成模型を作り手が丁寧にこさえてるか否かが一目瞭然とも言える。)

今回は単なるテスト撮影な訳ですが、コンデジ側はホワイトバランスや露出すら弄らずにオートモードで撮影し、撮影画像についてもトリミング後に少しレベル補正を掛けた程度にしては、一応鑑賞に堪えうる写真にはなってる感じ。(ちょっとバンダイ製キットのサンプル写真にありがちなコッテリ系の写りになってはいますが・・・。)

で、肝心のタミヤ謹製撮影スタジオの使い心地なんすが、モノが大きいだけに慣れないとセッティングに手間取る印象を持ったものの、フレームの高低&上部ディフューザーの調節が簡単に出来る点はとても便利だと思います。ちょっと作りがちゃちな箇所があったりしますが、模型用撮影スタジオの要件をちゃんと満たした製品かと。


Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型 製作記#3

ヤクパンの続き。Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型仕事が忙しかった&雨降りの影響で、結局ダークイエロー吹いた後は放置状態になっとります。(‘A`)
明日から5日間くらいは雨降りの心配が無さそうなので、今週こそはパッパと塗装を済ませて完成させたい!と自分に言い聞かせてみる。尚、ダークイエローの調色レシピは、作り置きしておいたガイアカラーのドゥンケルゲルプ2+ピュアホワイトにホワイトを加えて明度を上げたただけ。
ガイアノーツのRAL準拠カラーは明度調整が楽チンなので重宝しております。タミヤ ポータブル撮影スタジオ『タミヤ ポータブル撮影スタジオ』が半値で投げ売られていたので捕獲。
数年前に購入したコクヨの撮影スタジオSサイズを使い続けていたのですが、王虎などの1/35スケール大型車輌だとどうしても撮影アングルに制約が生じてしまう代物だったので、収納式で且つサイズ的に余裕があって、B-2サイズのグラペが使える簡易撮影スタジオとなるとタミヤ謹製が無難かなぁ?と思って買ってみますた。

たぶんと言うか確実に、背景ホルダー+大判バックシート+RIFAなどの撮影ライトという構成がベストなんだろうけど、とりあえずコイツをレフ型パルックボール蛍光灯×2~3光源で使いこなしてみて、それでも不満があったら上記の撮影セット構成に切り替えてみます。まぁ、その前に被写体となる模型をどんどん完成させないと、撮影機材環境や写真画質の善し悪しもヘッタクレも無い訳ですが・・・。


Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型 製作記#2

Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型ヤクパンの続き。
パネルラインと影の部分にハルレッドを吹いた後、キャタピラのタレ(黒鉄色+マホガニー+その他)で履帯を塗装。転輪のタイヤ部分はタイヤブラックを使用。まぁ、いつも通りの代わり映えしない下拵えです。
今週はちょっと忙しいのですが、ダレて投げ出す前にマッハで基本塗装を済ませる予定。


Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型 製作記#1

12日ぶりのエントリーでごわず。
ここ10日間、ストーブに使う薪をせっせと割っておりました。と言っても、これは来シーズン用の薪材。
今シーズン分は秋口に購入したウバメガシと1年前から乾燥させて頃合いになった敷地内の薪材(クヌギ、ナラ、ケヤキ、クスノキ、リョウブ等)をミックスして使っている訳ですが、薪ストーブの燃料となる薪材は最低でも半年~1年の乾燥期間を経ないと使い物にならないので、大体3年後までを見越した薪づくり計画が必要なのであります。

今回は、斧と薪割り機を使って約2トン程度を割りましたが、東北や北海道などの寒冷地域だと一冬保たすには厳しい分量ですので、メルヘンなイメージに相反して薪ストーブの稼働に至るまでには、物凄く地味で体力を使う作業がてんこ盛りなのです。私は「寒い冬に暖を取るには、本来はこれだけの労力が必要。」というライブ感が気に入っているので、薪集め&薪割りを大いに楽しんでいますが、こういう作業が少しでも面倒っちいと感じる人は薪ストーブ設置なんて考えない方が無難かも知れません。
以上、薪ストーブのススメですた。Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型さて、「パチ組みだろうが、先ずは組み立てないと積みプラ在庫が一向に減らない!」という根本的な問題の解消を狙って、たぶん未完成品は増えますが、今年は積んだキットをとりあえず形にしてみる方面で、ちょっとやる気を出してみようかと思っております。
そんな感じで、早速ヨンパチのヤクパンをサクッと組み立ててみる。Tamiya 1/48MM ヤークトパンター後期型今まで20車輌近くのヨンパチキットをこさえましたが、パンター系の組み立て易さは群を抜いてますなぁ。
特に弄くる気もなかったので、1時間半程度で組み立て完了。簡易ディテールアップとして、車体後部のインテークグリルに切り出した細工用メッシュを貼り付ける。後は機銃の銃口など穴が開いてないパーツをピンバイスで開口した程度です。塗装に関しては、アルデンヌ戦仕様の3色迷彩で塗ろうかと思っとります。バンダイ 1/72 VF-25S メサイアバルキリー オズマ機09年1月期の積みプラ探訪。
VF-25Sオズマ機が半値で投げ売られていたので買ってきた。先に発売されたアルト機も含め、塗装ありきでの3形態変形アクションはやはり大変そうなので、オプションパーツとして来月発売となるスーパーパック等を装備させたファイターorガウォーク形態での完成を脳内妄想。(バトロイド形態は大して格好良くもないので無視。)
そんな事よりも、劇中で一番格好良いと感じたVF-171のキットは出るのだろうか?


Tamiya 1/48MM ブレンガンキャリヤー製作記#3

新年おめでとうございます。
昨年末のエントリーで書いた通り、年末年始は子供らの世話に忙殺されるハードな毎日ですた。二週間に渡るガキ共の脅威からようやく解放された訳ですが、纏まった休みで鋭気を養うどころか、仕事始めの段階で既に疲労困憊で御座います・・・。(‘A`)Tamiya 1/48MM ブレンガンキャリヤーそんな状況だったので、年末年始モデリングも全く捗らず。
元旦の夜半、ようやくブレンガンキャリヤーの細部塗装&フィギュアの下塗りを終えましたが、睡魔と戦いながら作業していたので、シンナーこぼしたり塗りミスやらかしたりと何かもうグダグダな状態でした。(;´Д`)