Dragon 1/35 T-34/76 1941年型 製作記#4

Dragon T-34/76 1941年型の続き。Dragon 1/35 T-34/76 1941年型 連休を利用してパッパと基本塗装を済ませてみる。トラペKV-1の配色とは打って変わって、今回はグリーンモンスター系の色を選択して、ちょっと塗りムラを強調する感じ(モジュレーション風?)で吹き付けてみますた。まぁ、いつも通り適当塗りですw
Dragon 1/35 T-34/76 1941年型使った色はこの3色。今回は、ガンダムカラーのザクグリーン(4)を使用。
このザクグリーン(4)をベースにロシアングリーン(1)を混ぜてみました。混色比は6:4くらい。
その後、ロシアングリーンの瓶生色を筋状に極少量砂吹きして色ムラを強調し、ハイライトにザクグリーンベースの色にインテリアカラーを加えたモノを吹いてみますた。王道のグリーンFS34102だとワンパターンな感じがしたので、今回は趣向を変えてザクグリーンを選んでみたのですが思ったよりも良い色なので驚いた。


やっとこさ発売な虎IコーティングVer.

DRAGON ティーガーI後期型 w/ZIMMERITさて、1年以上も値打ち付けまくった末に発売なDRAGON ティーガーI後期型 w/ZIMMERITを捕獲。
待ちに待った発売な訳ですが、内容的には#6406をコーティングVerにしただけって感じ。たぶんこのキットを手にした虎Iファンの多くは軽くショック死しているかも知れない。ってか、初期型は本当に発売されるんだろうか?


箱○ソフトのワゴンセール巡り

今年で5歳になる長男坊の誕生日プレゼントを買いに某量販店へ。
幼稚園児たちが夢中になってる仮面ライダーや何たらレンジャーのタイアップ玩具を適当に見繕ってきた訳ですが、兄ちゃんと同じ物を欲しがる次男坊の分と合わせて価格もロクに見ずにレジで精算→レジスターの精算額をチラッと見て軽くショック死。正に「子供騙し」という感じの他愛もない玩具のクセに計4個で1万円以上もしたよ・・・。Xbox360 NINJA GAIDEN 2誕生日プレゼント探しのどさくさに、箱○ソフトのワゴンセール巡り。
日陰ハード万歳!ニンジャガ2ことNINJA GAIDEN 2をワゴンから新品1,980円で発掘。一昨日、Xbox Liveマーケットプレースから体験版をDL&プレイして「2,000円くらいなら買いだなぁ。」って寸評をしていた矢先だったので、何かニンジャガ2とは巡り合わせの良さみたいなものを感じたりする。
こんな具合に箱○ソフトは掘り出し物が多い所為か、9月末に箱○本体を買ってからたった1ヶ月半でソフト本数が8本にもなったよ。PS2が全盛期の頃でも3~4本/年のソフト購入ペースだったので、このソフトの集まり様は私自身異様な感じがすると同時に、洋ゲー中心の箱○タイトル群が自分の肌合ってるんだなぁと実感。


Tamiya 1/48MM ブレンガンキャリヤー製作記#1

寒さで塗装は無理っぽなので、ヨンパチキット在庫を消化してみる。Tamiya 1/48MM ブレンガンキャリヤータミヤ1/48MM ブレンガンキャリヤー。
実史では役立たず極まりない「豆戦車」だった訳ですが、弱っちいのにデザインの格好良さだけは一丁前なエゲレス軍の装甲車輌って何か惹かれるものがありなすな。

キットの方は足回り以外は基本的に1/35MMの縮小版。
足回りを一体成型させた事によって、履帯が思いっきり「コレジャナイ」ディテールになってる点に軽くショック死。1/72スケールから代用となる履帯を探して移植できそうな感じですが、まぁコレだけの為にミニスケキット買うのは勿体ないのでココは思い切って無視してみる。(;´Д`)
履帯以外はディテール的に大きな破綻も無いですし、細かいパーツをチマチマと組み付ける作業が多いので、組み上がりのサイズの小ささに相反して結構作り堪えがあるキットかも知れない。


Dragon 1/35 T-34/76 1941年型 製作記#3

先週あたりから紅葉が一気に進み、スッカリ秋めいて参りました。Dragon 1/35 T-34/76 1941年型さて、やっとこさって感じでドラゴン T-34/76 1941年型の製作を再開。
4ヶ月半も完全放置してたので、キットに思いっきりホコリ被ってたよ。w エアダスターと刷毛で念入りにホコリを除去してサフを吹いた後、いつも通りハルレッドをパネルラインを中心に下地塗装。
一気に本塗装までと考えてましたが、あまりの寒さで手が悴んじゃったので今日はギブアップです。