温かくなってきた事もあり、畑づくり&庭の造成などアウトドア方面を精力的に勤しむようになったので、プラ弄りについては少し停滞気味。虎Iアフリカ仕様、ほぼ組み立て完了。
戦車長を載っける関係から、恐らく殆ど見えないだろうけど砲塔内部をガイアのインテリアカラーで塗った後、砲塔天板とスモークディスチャージャーを接着→基本塗装ちゅー流れになります。
ディテールアップは、延ばしランナーでライトコードをこさえたり、ハッチ手すりを真鍮線に置き換えたりなど、いつもの手抜き工作のみ。1/35同様、極初期型特有の牽引ワイヤーロープではない為、一番目立つこの部分の工作が必須だったりする訳ですが、1/48スケールに合うプラ材や金属製ワイヤーを持ってないので思い切って無視してみる。
車体後部の履帯ラックを適当にデッチ上げ。
1mmプラ角棒を0.7mm位の厚みに削ったモノを切り出してL字組み。確実にオーバースケールな訳ですが、これ以上削ると強度的な不安があるので、「当時の戦車兵も拾ってきた鋼材で適当に溶接したに違いない」と自分に言い聞かせてみる。