プラモ製作にとって不向きな梅雨シーズン突入。ってか、いつまでも寒いのはどういう事?Trumpeter 1/35 KV-1 1942年型(溶接砲塔)の製作を開始。
とりあえず小一時間程度で足回りを組み終えてみる。同社はKVシリーズの設計にかなり気合いを入れていたみたいで、トラペ恒例の成形不良天国は控え目だったりするのですが、凸ピンの付いたパーツを嵌め込むダボ穴が開いていなかったり、起動輪カバーがちゃんと嵌らなかったり等、中華メーカーならではのアバウトさは健在。w (尚、バリが多かったり成形不良を起こしてる原因は、たぶんコスト削減からアルミ合金製簡易金型を使っているからだと思う。)
履帯はポリキャタとプラの分割式接着履帯が付属。
もちろん分割式履帯を使う方向ですが、例によって押し出しピン跡が物凄く自己主張しており、この時点で軽くショック死。(;´Д`) まぁ、左右合計200枚あったE-10の履帯に比べると全然マシなのですが・・・。